|
|
|
僕が今一番観たい映画をご紹介しましょう。
本来、映画に関しては「やまちゃんは銀幕の内弁当」で書くべきですが
あえて今日ここで書いちゃいます。
「KILL BILL」より「ブラウン・バニー」より「MATRIX REVOLUTIONS」よりも観たい映画。
イザベル・コヘット監督最新作「死ぬまでにしたい10のこと」です。
「My life without me」というのが原題だけれど、
この日本語のタイトルの方がこの映画にしっくりきていると思う。
主人公のアンは23歳の2児の母。ある日病院で、アンはガンに冒されていて、
あと2ヶ月の命だと宣告される。
アンはノートに「死ぬまでにしたい10のこと」をメモし、
誰にも病気のことを話さずに一つ一つを実行に移していく。
偶然、この映画の予告編をテレビで観てトリコになってしまった。
一番ステキだなと思ったのは、二人の娘が18歳になるまでの誕生日ごとに聞かせる
メッセージを録音するシーン。素晴らしい発想だよなぁ。
年齢ごとに話し方や話題を変えながら録音する彼女の姿は
成長した娘たちの未来を見ているかのよう。
一番最後の18歳の娘へのメッセージは、泣きながら「幸せになって」。
アンは、こんな強烈な感情や死への不安を誰にも話さずに
いつもと変わらず生活を送っていく。
自分が彼女とおなじ境遇に立たされたとき、自分は彼女と同じくらい気丈にしていられるだろうか?
と、女性でも母親でもないクセに、ふと考えてしまった。
予告編だけでこれほど心を動かされた映画はなかなか無いなぁ。
「死ぬまでにしたい10のこと」は
「オール・アバウト・マイ・マザー」のペドロ・アルモドバル監督が製作総指揮をしているという点で、
たまらなく安心感があります。ペドロ・アルモドバル監督の作品にはハズレが無いのです。
僕はまだこの映画を観ていないけれど、良質な映画に対して僕は鼻が利きます。
「死ぬまでにしたい10のこと」は、観てよかったと思える映画に違いない。
みなさん、ぜひこの映画「死ぬまでにしたい10のこと」を観てください。
そして観た感想をたくさんの人と話し合ってみてください。おすすめします。
|
|
|
|
 |
|
|
|
1529.net shinji |
|
|
|
|
|
|
|
|
|