2003.11.12
ここ2,3年の間に

急に河で釣りをする人が増えたように感じます。

毎朝河沿いの道を自転車で走っているから、少し変化があるとよくわかるんだけど
河沿いの鉄柵に傾けられた釣竿の本数が年々増えているようなのです。
時間に余裕のある人が増えたのか?それともブームなのか?

この河では主にフナとコイとナマズが釣れます。僕も小学生の頃、家の前で友達とよく「吸い込み釣り」という仕掛けで釣りを楽しんだものです。

最近、「コイヘルペス」というコイ特有の病気で養殖コイが大量死したニュースが良く流れていますねぇ。
養殖業者の方やコイ料理専門店には気の毒な話です。
自然災害のようなものだから、行政の方で何とか保障策とか考えてくれないものでしょうか。

一連の「コイヘルペス」報道の中で、驚きのニュースがありました。

我が家の近くの大川で、コイヘルペスに感染したコイが見つかったというのです。
コイを流通している業者が、売れないコイの行き先に困って大川に捨てたのではないかと言われているけれど、これが本当ならとんでもない話だね。

産廃の不法投棄に限りなく近い犯罪だ。大川の生態系にも今後大きな影響を与えてしまうんじゃないだろうか?本当に人の手による仕業だとしたら本当に残念だねぇ。

「らせん」という小説のなかにあった、ウイルスは自分のコピーを広めるために、人の感情までも利用するものだという言葉を思い出してしまう。
人の手によって明らかにウイルスが広がっているということを、自分の生活圏で感じてしまうというのは本当に恐怖だね。

急激に増えた釣師のみなさんには、せめて釣ったコイの菌を家に持って帰らないように気をつけていただきたいものです。
1529.net shinji
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