めいっぱい働いた週末だった。
せっかく東京に居たというのに、ソバすら食べる暇なく働き続けておりました。
徹夜で撮影スタジオにこもっていたけれど、なかなか楽しく仕事ができたなぁ。
徹夜明けで束の間の睡眠を得るために渋谷のホテルへ向かう途中、
うつろな目で車窓から東京の街を眺めて、たくさんの街路樹を見ると
「あぁ、ここは東京だなぁ」と改めて感じてしまった。
東京と大阪の違いは色々とあるけれど、僕はこれが決定的に違っていると思うんだ。
大阪には緑が少ない。本当に。
展望台のあるビルの上から大阪を一望すると、グレーに見える街が広がる。
街全体がコンクリートとアスファルトでできていることがよくわかるんだ。
反対に東京は緑が多い。この差は一体なんなんだろう?
なんだかね、街に緑が多くあるということに「余裕」みたいなものを感じてしまうんだ。
大阪に緑が少なくて、空き地はすぐにコインパーキングになってしまうのって
余裕無く忙しいイメージがあるなぁ。
街はそこに住む人たちを映す鏡のようなものだとすれば
これも「県民性」というヤツなのかもね。
借金の多い大阪府だけど、だからこそ忙しくなりすぎずに
余裕を感じられる街づくりにお金をかけて欲しいものです。
でもね、景色がグレーでも僕はやっぱり大阪が心地良い。
言葉も食べ物も空の狭さも、自分には気持ちの良いものなんだ。
まぁ、東京だろうと大阪だろうと「住めば都」なんだろうけど
大阪に住んでる今は、とりあえず新しい植木鉢でも買うことにしよう。
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