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昨日は日本の戦争が終わった日だったんだね。
58年前から毎年くりかえし「反戦」を考える日はやってきている。
僕は徹夜仕事が続いてて、反戦どころか戦争中な気分だよ。
多くの人を不幸に陥れた「戦争」を考える日に
皮肉にも多くの人を不幸にする事件が多発していますね。
アメリカの大停電や、「MSブラスト」というPCウィルスの攻撃、
フランスでは猛暑で3000人以上が亡くなり、
日本は台風と大雨で全国的に被害が拡大している。
世の中は常にどこかで誰かが苦しんでいたり困っていたりするものだ。
これってなかなか消える事はないし
むしろ拡大しているような気がするんだよなぁ。
こんな大変な時代を生きているからこそ
今、僕たちは無償の手をさしのべるべきところに立っているのかもしれない。
むやみに手を出すと噛み付かれるかもしれないけれど
目の前の人が困っている状況に利潤を計るアタマなんか無意味だ。
以前、評論家の竹村健一さんが
「そのうち世の中の貨幣価値はどんどん下がって、
お金でモノを買う概念が無くなって、
お金で人が動く時代は無くなっていくだろう」
と、言っていた。
じゃぁ、人は何に動くのか。
お金が無くても生きていける時代に人が動く理由は
「手をさしのべる気持ち」くらいじゃないのかな。
阪神大震災の時に、多くの人がさしのべた手のような
あんな気持ちが世界を動かすんだと思う。
でも、そんな時代はまだまだ先だろうなぁ。
なにせ、この大不況。手をさしのべる気持ちがあったって
そんなことをしていられる状況じゃない。
でもせめて、毎年8月15日に
戦争という不幸について考え続けられる状況だけは続いてほしいなぁ。
その状況こそ、平和ってもんなんだから。
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