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今日は火星が地球に一番近い日。
なーんか不思議なもんだねぇ。
僕らは本当に地球という星の上に乗っかって暮らしていて
火星や金星や、いろんな星たちと太陽の周りをぐるぐる周ってるんだなぁと
あらためて子供のように感心してしまう。
6万年に一度の大接近だってさ。気が遠くなるような話だなぁ。
これから先6万年後の人たちはどんな気持ちで空を見上げるんだろう。
そもそも、その頃まで地球ってあるんだろうか?
地球もだいぶんお疲れで、いつかは寿命もあるだろうし、力尽きてしまう頃
人間はどんな選択をするんだろうね。
宇宙ステーションを作って宇宙に移民するとか、別の惑星に住むとか
SFの世界で描かれているような未来になっちまうんだろうか。
なんとなくこういう行為は延命治療に似てるよねぇ。「とりあえず生きよう」的な。
それが幸せなことかどうかという議論よりも先に「生きる」ことが最優先になる。
その選択がもしも「不幸だけど生きられる」というものなら、僕はいらないなぁ。
「幸福だけど短命」のほうが僅差でいい気がする。
やっぱ一番いいのは「幸福でそこそこ生きられる」これですよ。
宇宙に向かって発進することが「幸福でそこそこ生きられる」ものなら悪くないね。
スタートレックみたいに異星人と知り合いになる人生もおもしろそうだなぁ。
でも、「畳の上で死にたい」って言うみたいに
「地球で死にたい」とか思うようになったりして。
ま、なんだかんだとこんなことを思う事ができるというのも
めったに観れない天体ショーのおかげだね。
普段、空を見上げることの少ない生活だから、せめて今夜くらいは見上げてみるか。
なんてったって、6万年に一度だからなぁ。
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1529.net shinji |
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