2003.9.6
ちゃんと今年に生まれたアトム。

それがSONYの「QRIO」。
二足歩行型AIBOとしてSDRという型番で開発が続けられてきたこのロボットに
やっと名前が付いた。

二足歩行のロボットとしてはHONDAのASIMOが有名ですね。
最初に見たときはびっくりしたなぁ。動きといいサイズといい、
アトムがホントに生まれちゃったなぁと感動したものです。

でも、ASIMOとQRIOの大きな違いは、半自立型か完全自立型かということ。
ASIMOは行動の半分をオペレーターが操作します。人間の意志がかなり影響する。
現時点のASIMOは鉄人28号っぽいところがありますねぇ。

それに対してQRIOは完全に自分の意思で行動します。
人の顔を見て誰かを判断して過去に話した内容を思い出しながら会話したりできる。
すごい。アトムだ。

僕はロボット(というよりもAI)っていうのは、
最初に何らかの命令を人から受けたとしても、
後は自分で判断して行動ができるものであると思っているのです。
だから、完全自立型のAIとしてQRIOが世に出てきた今、やっとというか
手塚治虫が描いた未来どおりになったなぁと実感できるのです。

足の裏から火を噴いて空を飛ばなくたっていいけど
こけそうになった時に受身を取れるという進化をしているQRIOはホントに愛らしい。
ロボットを見つめる僕の眼は、子供の成長を見つめる親父のようになっちゃってます。

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ロボット先進国・日本に暮らせてしあわせだなぁ。
1529.net shinji
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