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初めて「音楽の壁」にぶつかっています。
楽器のできない僕は
ずっとずっとコンピューターの力を借りて
好き勝手な音楽を作ってきました。
いま、依頼を受けて子供向け演劇の音楽を作っていて
音楽の深い溝のようなところに落ちています。
子供向けの楽しい明るい楽曲ほど
シンプルな構造の中にレベルの高い音楽性を秘めている。
僕は10年以上コンピューターで音楽を作って遊んでいるのに
この事実を最近になってやっと肌で感じ取ることができました。
クラフトワークもYMOも小室哲哉も
みんなみんなテクノロジーの後ろ側に
音楽性と技術力という確固たる裏付を持っている。だからプロなんだ。
さて、僕の音楽性と技術力とは如何程のものか。
子供向けだと思いながら作っても
どうしてもロックな香りとか
テクノな音源が重なってきてしまう。
それは悪いことではないんだろうけど
高い音楽性を持った人ならば
僕と同じ環境ですごいものを作るにちがいない。
子供たちを踊らせるにちがいない。
とても僕には難しくて高い壁ではあるけれど
とりあえず楽しむ事だけは忘れずに
もう少し壁にぶつかってみようかと思います。
あんまり時間はないんだけどね。
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1529.net shinji |
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