suzzy column 9
(2003.10.24)
パターンの修正…。
人それぞれ体のラインがあるのでこの修正作業が一番重要になってくる。
部分部分で分量(ゆるみ)の最低値、最高値があって
それを分かっていなければ少しおかしなラインになってくる事がある。
生地によってそれなりにカバー出来るものがあるが…。.
この修正が出来てやっと型紙として完成だ。
この頃ようやく、ショーをどのように表現していこうという考えが固まりだしていた。
そのきっかけは映像の打ち合わせや出しものとして歌を入れていく方向性が見え出してきた事だった。
映像は山田さんが引き受けてくれていたが、具体的に何も話が進んでいなかった。
実際この時もまだどの日に会ってとか、こういうイメージで…なんていう話はなかったが、忙しい合間にも、
「手は抜けません。僕、映像のプロなので。」
というメールのコメントで安心したな〜。本当に…。
この頃から少しずつ、山田さんとのやり取りも出来るようになってきて、
9月に少し夏休みがあるというので、その時に打ち合わせをする事に決まった。
歌の方も最初から企画していたわけではなかった。
ショーのいう形でイベントはするが、ショー自体の時間を考えても、よくもって
10分程度なので、他に来てもらったお客さまがどうしたら楽しめるか?という視点からもう一度見直した…。
一体何がいいのか?と言う事をモデルを引き受けてもらった姫(山田さん:女)に相談した。
ビンゴゲーム??花をくばる??よくある結婚式の二次会の出し物しかうかばなかった…。
そのうち姫が習っているアカペラの話になり、冗談で歌う??なんて話になったのが始りだった。
彼女ら(姫率いるグループ;BONBON)も結成して間もなかった事もあり、
他に出し物はないの?うちらだけやったらみんなひけへん??
という自信なさげな返事しかもらえなかった。
でも私はどうしても歌とショーを結び付けたかった。
何度か交渉してそれなりの返事がもらえたがこの時もまだ確かな手ごたえはなかった…。
そしてこの歌と言う存在についてどういう位置付けが自分にも、彼女達にもいいか考えた。
そしてある朝ひらめくことになる…。
つづく
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